- CD Player DENON DCD-1650SE (約12万円で2009年購入)
- Speaker B&W 804Diamond (約66万円で2012年購入)
- Amp Aqquphase E-350 (約26万円で2008年購入)
- DAC Aqquphase DAC-30 (約6万円で2012年購入)
- PC Mac Mini (Early 2009,snow leopard)
- EarPhone Shure SE-315 (約1万2000円で2011年購入)
- SP Cable Cardas QuadLink5C (低域)+ Audio Technica AT6159(中高域)
- Interc Cable Audio Quest CopperHead
Mac Mini をオプティカルでDAC-30に、PS3のオプティカルアウトをDenon 1650SEにそれぞれモンスターケーブルを使って接続して使っています。
Mac MiniはiTunesに取り込んだ音楽の再生の他に、ベルリンフィル デジタルコンサートをTVでも表示しています。
Mac miniとTVには下のHDMIケーブルを使用。 DVI->HDMIケーブルはビックカメラでは2000円以上しかなかったですし、Apple純正のHDMIアダプタは3000円近くして高かったのでコストパフォーマンスはとても高い。品質も十分満足。
Mac Mini 音楽再生ソフト:
Audiorvana (http://code.google.com/p/audirvana/)
ITunes より断然音質よいです。有料のPlusだとiTunesとの連携もされていてRemoteも使える。
光出力の場合だとAudioMIDIのサンプリングレートと合わせる必要もなくなりますし便利。
音質はAfplayとほぼ同じクォリティだが、iTunes連携便を考えるとこっちに軍配。
スピーカー設定
B&W 804D付属のメタルスパイク
ゴムスパイクも付属していたので最初使ったが、物凄い差がある!絶対にメタルを使うべき。
メタルスパイクと床の間に2香港ドル硬貨を挟んでインシュレータ。安定してぐらつかないことをこまめにチェック。
二等辺三角形になるように向けて、後壁との距離は低音の好みに合わせて適度におく。(壁に近いほど低音は強くなる)
次に買いたいもの
- Cardasのスピーカーケーブル。
アキュフェーズに聞いたら、B&W800DとCardasでテストしているとのことなので、欲しくなった。(2012/4) 購入したらBi-Wiring ようにもう1ペアほしくなってきた。。。
- オーディオラック
仮屋なので厳しいけど、やはりきちんとしたラックに置きたい。IKEAのTVラックではアキュフェーズの重量を支えきれてないし、妙な反響が起きている気がする。
詳細の設定
SnowLeopard 64bit 起動
実はSnowLeopardのデフォルトは32bit 起動なんです。 64bitをあれだけ謳っていたのでしばらく気付きませんでした。音質への効果は不明だが、システム全体の体感速度は少し変わる。でも、動かないデバイスが出たので結局32bit起動。
http://support.apple.com/kb/HT3773?viewlocale=ja_JP
http://mag.9bic.jp/macsnow-leopard32bit64bit/
その他
出来る限り再生中は、他にソフトを走らさない。CPU,メモリは出来る限り安定させる方がよい。(効果の差は実感できませんけどね。)
参考にしたサイト:
MIDIの設定。Ammaraは?http://www.spatiality.jp/articles/amarra
Afplayの設定 http://www.phileweb.com/review/column/201009/01/136_3.html
光かUSBか http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6760777.html
使えなかったもの
- Apple AirExpress
どれだけネットワークの設定を変えても、一度DHCPリソースが途切れると、本体の再起動が必要。物凄い発熱。設定には結局PCが必要など、リモート再生用のオーディオ用の製品として不完全だと思う。
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