外資で必要な英語力 面接
よく外資転職の話をするときに聞かれるのが、必要な英語力です。
日本人全体に言えると思うのですが、英語へのコンプレックスは強いので、
やはり気になるところです。(もちろん私もそうです)
実際の面接での体験談になりますが、
営業職や管理職になると、より高いレベルが求められると思います。
私の場合は技術職(但し上司はほとんど外人)という条件のもとでした。
実際に面接に臨んだ時はTOEIC 700点程度。
海外留学等の経験はなく、中高の英語教育だけです。
一方的に伝えるだけでしたら中学英語で十分です。
面接でも基本的に中学英語の文法で話しました。(今の実務でもそうです)
I think,I guess ,I have ,I got のような感じで始めて、
あとはそれらしく単語の羅列。
基本的な質問に答えられる程度に単語は事前暗記は必須です。
面接の緊張もあるので、中々思い出せないものです。
しかし必要となるのは、高度なSpeakingよりもListning.
会話レベルの英語で一番難しいのが、何の質問か理解することだと思います。
ただ、これは 慣れ しかないと思います。
教科書のような発音でわかりやすい人もいますが、
アジア圏、ロシアの方などの英語になると、それぞれなまりがあってかなり難しいです。
中国人の方との英語面接のときは何度もPardon?をしてしまいました。
今考えますと、なまりが無い人の方が少ないので、
映画を字幕なしで聞くなどの練習をもっとしておけばと思います。
なりさん、こんにちは。
わたしは40代のおじさんですがTOEIC、宅建、不動産鑑定等の資格を取ろうと勉強しているものです。
たまたまこのブログに出会ったんですが、資格の取り方のコツを教えてもらえてありがたいです。のみならず、今の意欲的な若いかたが外資で奮戦されてるさまがよくわかり、その点からもとてもおもしろいです。
お仕事忙しそうですがどうかご自愛を。これからも更新楽しみにしています。
れおさん>
コメントありがとうございます!とても励みになります。
経験の中で「こうすればもっと良かった」という反省や、有用そうなTIPSをどんどん共有していければと考えてます。
ぜひ今後とも、指摘や要望がありましたらコメントくださいませ。