当時いた会社が大手だったので、その反動もあってかベンチャーを受けてみたいと思い、その中で比較的に給与がよかったところ(約600万位)にエントリーしました。
もと大手外資投資銀行出身の人が独立して作った金融工学のベンチャーでした。
エントリー後、1週間位たったとき「面接に来てほしい」とリクナビ経由で連絡がきました。選考過程は書類+面接2回とのこと。
水曜日と金曜日は18時に業務が終わるので、19時希望で返答しました。
当日は急いで会社を抜けて、15分位前にビルに到着。
近くのスターバックスでミルクを飲みながら、
とにかく落ち着いて、会社案内(WEBの打ち出し)を読み直してました。
以下は、大体の流れです。
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面接官は約30分交代で4人。
最初に副社長がでてきたので、「ベンチャーだなぁ」と思いました。
①基本的な共通の質問。
この問答で15分位過ぎてしまうものです。
全ての面接官が聞いてくると思ってよいでしょう。
・「簡単に自己紹介して」
・「何で金融?」
・「その中でもどうしてこの会社?」
・「何が出来るの?」
・「どういうポジションで働きたい?」
・「今後はどういうキャリアプラン?」
・「英語は?」
②異業種からの転職特有?の質問。
・「今までの経験はどう活かすの?」
・「金融未経験だし最初は新卒レベルの待遇になるけどいい?」
③技術レベルを確かめる質問
ITかつ金融工学に絡んだ質問が多かったです。
・「Linuxわかる?」
・「出来るプログラミング言語は何?」
・「何を作ったことある?」
・「クォンツわかる?」
④最後に逆質問時間
・「何か確認、質問したいことありますか?」
特に①の質問は、必ず聞かれると思っておいて間違いないでしょう。
これをスムーズに答えられないと、その後の②③④といった
アピール時間にたどり着けないで終わってしまう可能性があります。
次に、どう対応するべきか、また反省点について述べます。
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