ちょと下世話な話ですが、意外と大きく取り上げられている大森のマージャン店の殺人事件。
地元の雀荘ですし、5年前位に一回だけ行ったことがあります。
回転看板の一面には「時代は今、1-1-3」と書いてあって、その裏には「1-2-3」と書いてあったりとレートが不明。
勇気を出して入ってみました。
入って説明を受けると、
「レートは1-3-6 東風戦になります。」
看板とのギャップに思わず「たかっ!」といってしまった恥ずかしい思い出が。
チップは5百円か千円だったか、忘れました。
ハコると20分で1万円前後動く高いレートでしたし、持ち合わせもあまりなかったので数回で帰った記憶があります。
最近ピンの東風自体が殆どないですし、今では摘発されるレベルなのかも。
少し不思議なのは、今回被害にあわれた方は2007年開店当時からの従業員というところ。
店自体は私が物心(マージャンへの)がついた頃からありましたから、経営者が結構変わっていたのでしょう。それが看板のレートのバラバラさとつながっているのでしょうかね。
いずれにしても、恐ろしい話です。
早速家族からはフリー禁止令が出てしまいました。
まぁ赤ちゃん生まれたこの時点で行く気はないですが。。
マージャンに話が戻ると、本質的にはマージャンはお金をかけなくても十分面白いゲームです。
でも、どうしても汚れたイメージがぬぐいきれない中で、これ以上、悪い雰囲気が流れなければいいなぁ、と1ファンとして思います。
汚れたイメージの原因として、
・金を賭ける事が多い
・偶然性が高い(=ギャンブル性が高い)
・雑誌・漫画のイメージ(ヤクザ中心や命を賭けたりする題材が多い)
といったところでしょうか。
また将棋などと比べると、
・定石としてまでまとまった資料がない
・手を隠すので上級者に教わる機会がない
という事が上達する機会をそもそもなくしてしまい、狭い世界へなっていく原因だと思ってます。
特に最後の「教わる機会がない」というのは、上級者の責任だと思います。マージャンでは下手な人に対して、厳しい人が多すぎます。
「ミエミエの混一に鳴かせた」
「南場なのに下らない上がりをした」
などなど。
で、金がかかっているから、それ以上に教えるという行為はない。
こんなのをして初心者が興味を持つはずはありません。
まずはうまい人から、人に教える、ということを始めて行けば、またマージャン人口は少しは増えるんじゅないかな、と思ってます。
こんばんは。以前とある証券会社の大森支店で働いていたなまぷーです壁]。・)ノ
しかも、学生のころ雀荘で働いていたのでビビリました!しっかし、香ばしいレートですねー。近くにボートがあるからでしょうか・・・
ホント物騒な世の中です。。。なりさんもお子さんも健康そうでなによりです^^
おお、大森で働いていたことがおありなんですねー。
1-3-6東風は私が行った中で一番高いフリーです。。香ばしすぎますよね。。
子供は順調ですし、当面フリーとは縁遠い世界で生活しそうです(^ ^;)