仕事の疲れとLASIKにまだ慣れないのか、家でPCを見るのが疲れてしょうがないので、もっぱら本を読んでいます。
最近読んでいるのはプログラミング関係のApplying UML And Patternsと、The Mythical Man-Montの2冊。どちらも英語です。
Applying..はオブジェクト指向の勉強にいい本を同僚に尋ねたところこの本を紹介されました。Mythical..は他の同僚が面白いので貸してくれました。Applyingは持ち運べない大きい本なので家専用にして、Mythicalをバックに入れて通勤中に読んでます。
まだどちらも1/4位しか読んでいませんが、どちらもかなり面白いです。読み終わったらまた紹介してみます。
Applying UML And Patternsはかなり読みやすい英語ですので、英語の読書経験が少なくても読めると思います。The Mythical Man-Monthの方は難しくて、辞書で意味を調べても幾つかつかめない文章があります。。
ちなみにThe Mythical Man-MonthはApplyingの中でも紹介されていました。
英語だと一時間で20-30ページしか進まないので、600ページ超あるApplying…を読破するには一ヶ月以上はかかりそうです。。
ちなみに私の英語の本の読み方は、分からない単語をとりあえずメモ帳に書いておくだけで、その時は辞書調べません。1章分くらい読んでみると1/3位の単語の意味はなんとなく推測できてきます。で、あとでまとめて辞書で調べていきます。
そのメモ帳をとっておくと、後で見直すことが出来て便利です。
一つ一つ意味を調べていると本を読む楽しさがなくなってしまいますし、推測する力がつく(だろう)と思っていますのでこの方法がお勧めです。
もし分からない文字が多すぎる場合は、Holesのような児童向けなどの簡単な本を読んで、まずは英語の本を楽しんで読んで抵抗を無くしていくことがいいと思います。
Applying UML And Patterns: An Introduction To Object-Oriented Analysis And And Iterative Development
Craig Larman
The Mythical Man-Month: Essays on Software Engineering
Frederick Phillips Brooks
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