渋谷のBunkamuraでバレエのエトワール・ガラ2008を見てきました。
圧巻でした。
マリ=アニエス・ジロは本当にダイナミックで華があり、体格もがっしりしていて男性顔負けの存在感があります。クラシックよりもっとコンテンポラリーを見たくなります。
ポリジョイ・バレエ団のスヴェトラーナ・ルンキナはジゼルのような儚くて可憐な役がつくづく似合ってため息が出ます。
また、ルグリも出演してバッハの無伴奏チェロ組曲(?)にあわせたソロ「ダンス組曲」を披露。音楽をこんな風に表現できるのかと驚きっぱなしです。
今度自分がピアノを弾くときも、もしダンサーがいたらどんな風に踊ってくれるかな、と想像するのも楽しいかもしれません。(ま、自分の演奏じゃ踊ってくれる人はいないですがイメージだけでも。。)
バレエを知ってると、音楽ももっと楽しめそうです。
スヴェトラーナ・ルンキナ
ちなみに、エトワールはフランス語で星という意味で、パリ・オペラ座では最も上の階級の人たちを指します。また、ガラは「特別な公演」という意味で、スターが集まってオムニバスのように色々な演目のソロやパ・ド・ドゥを披露します。
いいなー。うらやましい。
ガラは良いところ取りなので、誰でも楽しめますね。
ルグリも来ていたんですね。
そして、最近気になるガニオも。
millyさんもバレエ好きなんですねー
ルグリは直前に知ってサプライズです。
嫁はガニオに興味があるようでした(^^;
男からみてもかっこよかったです。
9月にはゆうぽうとでマラーホフを見に行く予定です~