土日を使って初めて韓国に行ってきました。羽田土曜5時発ー月曜4時着というハードスケジュール。
泊まったホテルは観光に便利とのことでプラザホテル。結構綺麗で確かに交通の便はかなり良く、ロッテ免税店や明洞までも徒歩でいけました。禁煙と喫煙でフロア分けされておらず少しだけ部屋がタバコ臭のが残念。
初日は観光と免税店いって明洞で夕食に焼肉。それから歩いて南大門市場を抜けてミレニアムヒルトンホテルに隣接したセブンラックカジノ(SevenLuck Casino)に行きました。
120-150坪位の狭いスペースにルーレット、タイサイ、バカラ、ブラックジャック、ポーカー、スロットという定番。土曜の夜ということもあって殆どのテーブルに空きは無く、MinBet 10000ウォン(約1100円)のBJは後ろで待つ人いるほど。しばらくルーレットでMinBet2500で時間をつぶしましたが、全く空かない。嫁も疲れてきたし少しはプレイしたかったので、W50000(約5500円)のBJのテーブルについてプレイ。いつもMinBet1000円か2000円なので、結構どきどきしました。
ちょっと負けてホテルに戻ると窓からデモ隊が見えました。機動隊の車両で市役所を囲んで、その更に外側をデモ隊が大声をあげながら廻っていました。日本は深夜にデモする事は無いので少し怖かったです。
次の日は朝イチで汗蒸幕(サウナ)に行ってアカスリとマッサージ。その後ウォーカーヒルカジノに。
こっちは結構広くて(300坪位かな)、ブラックジャックのテーブルが多かったのが嬉しい。相変わらずMin W10000はいっぱいでしたが、丁度が空いたのでそこで40分だけプレイすると言って嫁と別れてプレイ開始。
40分だと1シャッフルしか出来ないから、どうにかカウントがプラスになることを祈りながらMinBetで様子見。
残り3デッキ位で、カウントが+8。トルゥーカウントだと+3でさして良くも無いですが今日の勝負どころと思って、W40000にアップ。その回はTのPairに対して、ディーラーが6でしたが、4-Tと続いてプッシュ。
カウントは+8のままだったので、そのままW40000を継続してベット。そのときブラックジャックが来て+W60000。で、それ以降はカウントも良くなることも無くMinBetを続けて終了。50分掛かってて嫁との待ち合わせに遅れてちょっと怒られました。
セブンラックと合計すると計+W10000と1100円勝ち。トントンで負けなかったなら良かったかな。。。Late Surrender(半額払って降参することができる)があるルールなのはうかつでした。Late Surrenderありの基本戦略を忘れちゃってたのでもう一回勉強します。テーブルに6人居たのでカウンティングも追いつくのがギリギリでした。練習しないとなぁ。
あと、ウォーカーヒルのポーカーテーブルは3月で終了とのこと。残念。。。。
にしても、MinBetW50000でも基本戦略を全く知らないでプレイしている人がいるのは驚きです。それならバカラするほうがいいんじゃないかなぁと不思議です。
ちなみにテーブルに座ってる限り、飲み物は無料です。でも私が好きな、ギャンブル中に飲みたくなるコロナビールはありませんでした。
それから明洞に戻って百済サムゲタンという店いって昼食で買い物。夕方時間があったのでNANTAというショーを見に行きました。
包丁やスプーンなどを料理器具を打楽器にして激しいリズムを奏でます。コメディーとしても面白くて久しぶりにスッキリ笑えました。Non verbal(言葉が要らない)というキャッチフレーズの通りで、料理という身近で世界共通の話題を中心としているので、子供でも十分理解が出来て楽しめます。
普通席がW50000、VIP席W60000(5500円,6600円)しますが価値がありますね。今回は幸いに直接劇場にいって席が取れましたが、開演時には満席だったので予約した方がよさそうです。
2日間ですが十分満喫です。羽田から2時間だし、日本に一番近いブラックジャックテーブル。旦那がカジノしている間に嫁が買い物という、お金を落とす典型的なパターンに当てはまりそうですがまた行くつもりです。
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